市内愛甲東の大厳寺(和田明弘住職)で2月13日、伝統の秋葉大権現祭礼が執り行われた。
この祭礼は地元の宿愛甲祭礼保存会(平本恭尚会長)が主催。戦後間もないころ、火事が多発した同地区の防火を願い、青年団が中心となって始められた。行事はその後一旦途絶えていたが、約20年前に住民の手で復活した。
この日は地元住民ら約50人が参列。和田住職らの読経に合わせ参列者が焼香を上げ、火災予防や健康を祈った。今年からは防火のシンボルでもある獅子頭が新調され、開眼祈祷がされた。
平本会長は「保存会も早20年。新しい時代に向かってこれからも進んでいこうと思います」と話した。
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