アミューあつぎ地下1階の「厚木市まるごとショップ あつまる」で5月30日、約60匹の鮎を展示する水槽がお披露目された。
この水槽展示は、同日に締結された「厚木市と厚木観光漁業協同組合との相互連携による観光振興の推進に関する協定」の一環で、厚木の鮎をより身近に感じてもらうことが目的。
水槽を泳ぐ鮎は、相模湾の稚鮎を市内三田の中間育成施設で育てた”地元の鮎”。大きさは、12cmから18cmで、鮎の管理は同組合が行う。水槽は横150cm、奥行きと高さ60cm。市が設置し、費用は約43万円。年間の維持費は約67万円を見込んでおり、鮎の説明書なども設置される予定。展示は10月まで。
締結式には、小林常良厚木市長と同組合の市川肇代表理事組合長、厚木市観光協会の石川範義会長らが出席。市川組合長は、「子どもたちが釣りでもやってみたいな、と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいですね」と話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>