あさって5日に千葉県で行われる関東高等学校ソフトテニス大会男子個人戦。厚木北高校ソフトテニス部(宇薄仁顧問・部員数13人)から、松本天空(あそら)君(3年)、完戸(ししど)勇次君(2年)ペアが挑む。
昨年9月よりペアを組んでいる2人。宇薄教諭は「入学後、力をつけてきた2人。ボールの速さと、身体能力の高さが特徴です」とその強みを話す。
少人数という特長を活かし、男女関係なく練習をしている同部。男女ともに上級大会への出場をめざし取り組む雰囲気のなか、お互いに刺激しあい、切磋琢磨することで勝利に結びついているという。
こうした部の環境に、「関東大会は2人の力だけでなく、部員13人の総合力で勝ち取ったようなもの。一戦一戦、日頃のプレーをやり抜くことを期待しています」と宇薄教諭は語る。
まずは初戦突破。厚北らしく元気に、普段通りのプレーで戦いに挑む。
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