市内最大の少年野球の大会、厚木杯争奪親善学童軟式野球大会が7月17日に開幕し、開会式が荻野運動公園で開かれた。
あつぎ鮎まつり実行委員会協賛のもと行われている同大会。市内外含む48チームから小学3〜6年生の約800人が参加。鮎まつり2日目の8月7日に行われる決勝をめざし、トーナメント方式で実施される。
開会式には48チームの全選手が参加。あいさつに立った大会会長の斎藤仁礼市少年野球協会会長は「夏本番の大会。体調と相談しながら、すばらしい夏の思い出となるよう頑張ってください」と話した。
開会式の最後には選手宣誓が行われた。48チームの団旗に囲まれ、市内チーム・ペガサスの渡部叶太主将(6年)が「ともに汗と涙を流して仲間を信じ、一投一打にすべてをかけ、全力プレーすることを誓います」と力強く宣誓を述べた。
また式典では斎藤仁礼会長から小林常良厚木市長に、熊本地震への義援金5万円が手渡された。
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