アミューあつぎ映画.comシネマで10月7日(金)まで、厚木で幼少期を過ごした車いすの落語家・林家かん平さんを追ったドキュメンタリーが公開されている。
映画のタイトルは『涙の数だけ笑おうよ 林家かん平奮闘記』。26年前、脳いっ血で右半身と言語に障がいが残ったかん平さんが、リハビリや母の介護を続けながら創作落語に挑む姿を追った作品だ。
初日の17日には、上映後にかん平さん本人による高座を開催。古典の「禁酒番屋」を披露し、場内は大きな笑いに包まれた。
落語家になるまで厚木や大和で暮らしたかん平さん。現在も大和市で落語会を定期開催している。地元での凱旋上映と落語の披露に「『話下手 聞き手上手に 助けられ』。迎えにも参りませんのに多くの方が来て下さり、印象深い一日になりました。『世の中どんな障害があっても負けちゃだめだよ』と映画を観て感じてもらえたら」とユーモアを交え話した。
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