防犯ボランティア活動に参加している大学生同士の交流会が9月24日、中町のアミューあつぎで開かれ、参加者たちはグループに分かれて「地域安全マップ」を作成した。
この交流会は、市内の5大学でつくる「厚木大学生防犯ボランティア連絡会」が主催。2014年度にスタートし、今年で3回目。
この日は市内にキャンパスを構える神奈川工科大学、湘北短期大学、東京農業大学の学生のほかに、関東学院大学や東海大学の学生なども交流会に参加。神奈川県警察本部生活安全総務課の職員が講師を務め、地域安全マップの作り方を学んだ。
その後、学生たちは手書き班、GPS班の2グループに分かれ、本厚木駅周辺を歩いて調査。「安全な場所」「危険な場所」を写真に収めた。手書き班のグループは戻ってから手書きのマップを作成し発表した。
神奈川工科大学2年生の坂井壮光さんは「警察の方にサポートして頂き、楽しみながらマップを作成し防犯を学ぶことができた。大学内での活動にもいかしていきたい」と感想を話した。
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