JAあつぎ大豆部会(井上允部会長、部会員数25人)は10月7日と8日の両日、JAあつぎ農産物直売所「夢未市」本店で津久井在来大豆フェアを初めて実施した。
生産者の減少で「幻の大豆」といわれた津久井在来大豆。同部会では、新規就農者の増加などで生産量が拡大。加工品の販売が行えるようになったことから、消費者に周知しようとイベントを企画した。
フェアは全国豆類振興会が定める10月13日の「豆の日」に先駆けて開催された。収穫した枝豆約400束や、今月から同店で販売を開始しているパック入り蒸し大豆、豆腐など津久井在来大豆の加工品などを販売。試食用に茹でた枝豆を店頭で配り、訪れた買い物客にPRした。
JAあつぎの担当者によると、津久井在来大豆の枝豆は一般的なものに比べ、収穫してから変色するのが早いが、風味が良いことなどが特徴だという。
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