県道42号線の長坂南公園前付近で10月15日、行政や住民ら8団体による壁画制作が行われた。
これは厚木市が市内ボランティア団体エコ・アップ・あつぎ(井寛明代表)と市民協働で行う落書き消去活動体験事業。市と同団体のほかに長坂、関口の両地元自治会、依知小、依知南小、依知南地区の青少年健全育成会などが参加した。
壁画が描かれた道路わきの40mは、事前に落書きを消去。ここに東京工芸大学デザイン研究会の有志が、依知小生の描いた絵を参考に下絵を作成。これを参加者約100人で完成させた。壁画のテーマは依知南地区の四季の風景。桜やヒマワリ、雪舞う田んぼなどの景色が描かれている。
長坂自治会から参加した女性は「ジョギングする人も多い道なので、道の雰囲気が変わって何より。ヒマワリもあるので、座間から来る人でも楽しめますね」と話した。
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