市の特色がデザインされた「ご当地マンホール」を紹介するマンホールカードの配布が12月1日から始まった。
このカードは、下水道のPRなどを手掛ける下水道広報プラットホームが企画し、全国110の自治体が取り入れているもの。厚木市でも、下水道に興味と親しみをもってもらうことを目的に、企画への参加を決定した。4000枚が作られ、予算は7万5600円。
カードには、市の木「もみじ」をモチーフにしたデザイン蓋の写真がレイアウトされ、裏面にはデザインの由来のほか、「人と自然の融合都市」などの紹介文を記載。厚木の観光地情報として「七沢・飯山温泉郷」の紹介も盛り込まれている。
市下水道施設課の担当者は「このカードで下水道の役割と市のPRができればと思います」と話した。カードは市役所第2庁舎14階の同課で配布されている。
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