神奈川工科大学KAITスタジアムで12月3日、プロ野球横浜DeNAベイスターズの選手を招いた少年野球教室が開催された。厚木県央ロータリークラブ(神崎進会長)が毎年開催しており、今年で17回目。
この日は、厚木市、愛川町、清川村の少年野球チーム12チーム、170人が参加。ベイスターズからは、後藤G武敏選手、平田真吾選手、国吉佑樹選手、飛雄馬選手ら5人が指導にあたった。子どもたちは選手から”プロの技”を教わり、終始興奮した様子だった。
締めくくりは、プロと子どもの真剣勝負。子どもの必死の投球に選手が空振りすると、会場からは笑いと歓声が起こっていた。バッターとしてプロと対戦した妻田ブルーフォックスの柴悠貴さん(小6)は「速すぎて打てませんでした。良い経験になった」と思わず苦笑いだった。
神崎会長は、「子どもたちの笑顔が一番。プロの指導から学んでますます精進してもらえたらと思います」と期待を込めた。
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