市内で活動する相模人形芝居の林座(山戸アサ子座長)では、県立歴史博物館(横浜市)に常設展示されている芝居人形の修繕作業を現在行っている。
同館は改修工事のため現在休館中。展示品の修繕が順次行われている中で、同館から林座に修繕依頼があった。
人形は戦国時代を舞台にした演目『本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』で用いる「勝頼」と「八重垣姫」。若君と姫ということで、衣装にも絹が使われている。
2月7日に林自治会館で行った修繕では、会員が待ち針で衣装を仮止めし手縫いで補修していた。山戸座長は「綺麗になった人形を博物館で見てもらって、人形芝居に興味を持ってくれれば良いですね」と話した。
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