活動報告No.224 今回は「人口減少」の話 かながわ民進党 さとう 知一
日本は、人口減少が際限なく続き、消滅危機に直面すると言われています。
神奈川県も例外ではなく、全国を上回る速度で高齢化が、急速に進行します。
厚木市の場合
現在、子供を多く産んでいる世代は、30代前半、次に20代後半、30代後半です。
厚木市の2015年人口は、40〜44歳「1万9409人」、30〜34歳「1万3490人」、20〜24歳「1万3366人」です。(独自集計)
10 〜14歳は「1万424人」、0〜4歳は「8722人」です。子供の数が、年々大幅に減っています。
40代人口半減
30年後、働き盛りの40代前半になる人は、1万人に半減します。出生率が急速に改善しても、子供が成人する迄、タイムラグが発生します。大きな課題です。
委員会に立つ
6月27日、総務政策常任委員会で、人口減少問題と対策について取上げました。「お役所仕事は変化に弱い。武士の商法で、時代の変化に取残されがち」と言われます。課題から逃げません。
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4月19日