大学生活をのぞいてみよう! オープンキャンパス
オープンキャンパスは各大学の雰囲気や授業、施設などを知ることができるだけではなく、先生や先輩から直接話を聞けるチャンスでもあります。未来の大学生活を思い描きながら参加してみよう!
将来の道を見つけられる場所 神奈川工科大学 情報学部情報工学科 3年 渡邊 康平さん
興味のあったパソコンを掘り下げたいと、幅広く学ぶことができる情報工学科に入学。大学で学び始めてから「ぼやけていた将来像がハッキリ見えて、パソコンのことがさらに好きになりました」。卒業後は、インターネット広告に関わる仕事をめざす。
いま夢中な授業は、webサイトを構成するアプリケーションについて学ぶ「情報工学応用ユニット」。「書き上げた膨大なプログラムは、たった1つの間違いでエラーが出る。アプリケーションをうまく動かせたとき、達成感があります」。webサイトを見るときも「どんな仕組みだろう」と違う視点で分析してしまうようになったとか。
1年から参加するオープンキャンパスの学生スタッフでは、自分が体験して伝えることを心掛ける。「VR実験室などの面白い施設や、集まりやすいラウンジも多い。所属する野球サークルでは、他学部の友達もできて交流の幅が広がった。いまは楽しいですね」。その表情は充実していた。
なりたい自分が見つかる自信につながる学生生活 湘北短期大学 保育学科2年 古里 綺音(あやね)さん
保育士を目指していた高校2年生の3月、オープンキャンパスに参加して出会ったのが湘北短期大学の保育学科。「自分がこの大学でどんな学生になるだろう、どんな保育士になるだろうと想像できたから」と、将来の自分を描くことができると湘北への進学を即決した。
授業では11、12人の学生に教員が一人つく少人数制を取り入れている。きめ細かい指導を受けることができるため、希望者の100パーセントが就職する高い就職率を誇る。「親身になって指導してくれる先生がいる。不安を解消してもらえるので、安心感がありますね」と胸を張る。
現在は、オープンキャンパスを運営するスタッフとしても活躍。活動を通してコミュニケーション能力が身に付いたのも自信につながった。
「子どもの目線に立っていられるような保育士になりたいです。保育なら湘北と自信を持って言えるくらい毎日が充実」。明るい笑顔が弾けた。
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4月19日