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プロミティあつぎ内 テレワークの拠点を整備 厚木市内初の専用スペース

社会

掲載号:2018年2月2日号

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テレワーク用スペースのイメージ((株)コジマホールディングス提供)
テレワーク用スペースのイメージ((株)コジマホールディングス提供)

 パソコンなどの情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方、「テレワーク」。本厚木駅北口のプロミティあつぎ内に、テレワーク用のスペースが整備される。供用開始は4月上旬を予定。

 テレワークはtele(離れた所)と、work(働く)をあわせた造語。国の働き方改革のもと、総務省を中心に、厚労省、国交省、経産省が一丸となって推進しており、在宅勤務やモバイルワークなど、テレワークを制度として導入する企業が増えているという。

 プロミティあつぎビル(中町4の16の21)は、1988年に、神奈川県企業庁が建設した多目的ビル。2016年には民間に売却され、(株)コジマホールディングス(小島正伸代表取締役社長)が取得した。

 同社ではビルの8階を改修し、テレワーク用のスペースを整備。この事業は、厚木市が「子育て・高齢者支援街づくり事業実施団体」として同社を推薦し、総務省からの補助事業として進められる。同社や市によると、テレワーク用の施設は厚木市内に初めて整備されるという。3月にプレオープンを予定し、4月の供用開始をめざしている。

 施設には、大型ディスプレイを常設したweb会議が可能な4〜6人用の会議室を3室、個人用スペースを9席用意。フリーランスの人の仕事場として、また、都内などを拠点とする企業のサテライトオフィスとして、個人・法人どちらでも利用できる。利用料などは現在調整中だという。

 同社では「本厚木駅周辺にお住まいの方のテレワーク場所として、また、厚木郊外の企業を訪問される方もモバイル拠点として、多くの皆様にご活用いただける施設づくりを進めてまいります」とコメント。

 市の荒井英明産業振興部長は「施設が整備されることで、ワーク・ライフ・バランスの向上、女性や高齢者等を含めた多くの人材の社会参画、企業の生産性の向上につながる。また、利用者同士のコミュニケーション、ビジネス交流の場として活用されることで、街の活性化につながるものと期待している」と話した。

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