根龍太鼓で幕があがった
厚木市全国県人会連合会（野澤浩会長）が厚木市文化会館で11月23日、第29回‘18ふるさと芸能発表会を開催した。
日本各地出身の会員らが、練習を重ねてきた故郷の民謡や踊りなどの伝統芸能を発表する場として、毎年行われている。
今回は約４４０人が登壇し、約１３００人が会場を訪れた。桐生八木節や越中おわら節、江差追分、北海盆唄などが披露されたほか、緑ケ丘小学校の創作ダンス「蒼天航路」のステージなど、28演目が披露された。野澤会長は「開場前から並んでいただき、たくさんの方と触れ合うことができた。次の30回の節目をめざしてまた頑張っていきたい」と話した。
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