第13回全国防具空手道選手権大会が11月23日、厚木市荻野運動公園メインアリーナで開催され、錬桜会(浜辺秀典代表)の道場生2人が優勝した。
北海道や大阪など、全国から400人超が集結した同大会。小学3年生男女混合形の部では本庄若菜さん(荻野小)が、小学2年男子組み手の部では野村絆君(同小)が優勝した。
1年生の夏に、兄の影響で空手をはじめた本庄さんは、「練習より力いっぱい演技をした」と振り返る。男の子もいる中「体が大きく強い子がいて心配だったけど、優勝できて晴々した」と笑顔を見せた。将来の夢は「お母さんかお医者さんか、空手の選手」。
組み手の部出場の野村君は、防具を着用し実際に打撃を応酬するが「怖くないし平気。強い相手に勝てるとうれしい」と話す。「初戦は緊張したが、試合で慣れていった」。将来は「(空手有段者の)父より強い空手の選手に」と夢を語った。
浜辺代表は「練習も当日も、よく頑張ってくれた」と労った。
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