子ども虐待死ゼロへ 県会議員(無所属・元 市会副議長) さとう 知一
1月24日、野田市(千葉)で虐待死が発生しました。父親からの暴力・虐待を学校は把握していたにも関らず、一人の命を守る事はできませんでした。
市と学校、児童相談所の間で連携もなく、責任が、問われる事件です。
厚木市でも虐待死
先月、厚木市内で乳児を暴行し死なせたとして父親が、傷害致死容疑で逮捕されました。これを受け、県は虐待調査検証委員会を設置しました。
厚木市内で起きた斎藤理玖君の虐待死の記憶も新しい中で、厚木市内で再び発生した虐待死事件でありました。
子どもの命を守る
私は「子ども虐待死ゼロの厚木市」を目指し、挑戦します。県議8年の経験を活かし、県との連携を強化します。児童相談所との連携を強化し、虐待SОSを見逃さない体制をしっかりと創ります。
市と県の連携不足
厚木市と県児童相談所の連携が不十分であると言える現状を変えていくには、厚木の縦割行政を抜本的に刷新する必要があります。神奈川県との連携にも、厚木市には、大きな課題があります。
厚木市議会議員を経て、神奈川県議会議員となり、現在は、厚生常任委員会委員として、児相の対応や県警との連携についての課題や再発防止策などを検討しています。
現場に一番近い厚木市行政を刷新することこそが強く求められます。
100億円で、市役所庁舎を建替える二重投資の前に、子ども達の命を第一に考えた厚木市役所とすることが必要です。
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4月19日