現在の葬儀事情について学ぶ「葬儀サポートセミナー&ミニコンサート」が3月2日と3日、JAあつぎ本所・第2グリーンホール(水引)で開催され、2日間で約150人が参加した。
セミナーでは、基本的な家族葬と一般葬の傾向や違いに始まり、地元を大切にするJAならではの葬儀を解説。葬儀を通じた人との付き合い方や地域との絆、東日本大震災の復興支援にもなる盛籠などの説明に、参加者たちは真剣に耳を傾けた。
会場に用意された祭壇は、すべて国内産のチューリップとスイートピーを使用した花祭壇。また当日は葬儀用具の見学なども実施され、JAならではの県内の水源や森林を守るために、今後導入予定となる県産の間伐材を使用した棺の紹介もあった。参加者は「JAの地域愛の深さを感じた」や「家族葬ではない、今までの形の大切さやメリットを知ることができた」と感想を話した。
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