厚木市中町の新興ムエタイジム(坂上顕二会長)に所属する大田拓真選手(温水在住/20)と久保田雄太選手(茨城県在住/26)が6月2日に後楽園ホールで行われたタイトルマッチに臨み、念願のベルトを手にした。
大田選手はWBCムエタイ日本統一フェザー級タイトルマッチに出場。これまで、タイトル戦を2度落としており、「3度目の正直。絶対に落とせないという気持ちで臨んだ」と話す。階級を上げて臨んだ一戦で「相手がデカくて重かったが、テクニックで上回って勝てた。嬉しい」と喜ぶ。
久保田選手はNJKFスーパーバンタム級王座決定戦に参戦。「相手も気持ちが強くて我慢比べになった。ギリギリ勝てて良かった」と振り返る。「これまでジムからNJKFのベルトには、4回チャレンジしてダメだったので、やっと取れて一安心」と話す。念願のベルトに2人は「どこで誰とやっても勝ち続けて、ベルトと自分の価値をさらに高めていけるよう、練習から厳しくやっていきたい」と声を揃えた。
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