バラのレストランとして地域に愛される『栗の里』(厚木市山際)は今年で創業50年を迎えた。3代目オーナーとなる笹生新氏(45)にこれまでの歴史と思いを聞いた。
1969年―。「美味しいお米を食べてもらいたい」。そんな思いから200年以上続く農家の笹生家がオープンさせた「ステーキハウス バーベキュー栗の里」。その後、当時は珍しかったレストラン形式へと移行し、多くの人に利用されてきた。
ローズガーデンが出来たのは、3代目オーナーの新氏から。新氏はレストランの新しい一手と、生まれてくる我が子のためにとバラ園に着手した。
しかしながら生まれてくることのなかった命―、様々な苦難を超え、愛情を注いだバラ園が完成。100種700株のバラを求め、年間6万5千人以上が訪れる。「自慢の我が子たちをぜひ見に来てください」と笑顔で話した。
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