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特集 認知症 地域でともに 9月21日は世界アルツハイマーデー

社会

掲載号:2019年9月13日号

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 世界アルツハイマーデーは、1994年「国際アルツハイマー病協会」が世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めたもの。近年は認知症への理解を呼び掛けるため、全国各地で啓発活動が行われている。

 国内の認知症の人の数は2012年で約462万人、高齢者(65歳以上)の7人に1人と推計されている。認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)と推計されている約400万人と合わせると高齢者の4人に1人が認知症の人、またその予備軍とも言われている。

オレンジプロジェクト

 厚木市は昨年からアルツハイマーデーに合わせ、認知症への理解を広げるための啓発活動を実施。今年は「認知症輪っかオレンジプロジェクト」を実施する。これは認知症について思うこと・願いなどを短冊に書いて、輪っかを作り思いをひとつにつなごうというもの。厚木市認知症地域支援推進員の発案。短冊は市内10カ所の地域包括支援センターと市役所介護福祉課(本庁舎2階)のカウンターに置いてある。市内全域で実施する啓発活動は初の試み。市介護福祉課の担当者は「少しずつ理解を広めていけたら」と話している。短冊へ思いや願いの記入は誰でも可能。記入した人には、あゆコロちゃんの缶バッジ=写真上=が進呈される。短冊をつないだ輪っかは10月1日から15日まで厚木市役所の1階市民ホールに展示される予定。

●認知症高齢者の状況●

 厚木市の推計によると団塊の世代が75歳以上になる2025年には、認知症高齢者数は1万2434人。国の認知症施策推進総合戦略の水準と同様に65歳以上の高齢者に対する割合は2012年の約7人に1人から約5人に1人に上昇する見込みとなっている。

厚木市介護福祉課のカウンターに置かれている短冊を入れる箱
厚木市介護福祉課のカウンターに置かれている短冊を入れる箱

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