厚木市愛甲の厚南幼児園(須藤史枝園長)で9月9日、幼児用バスケットボールゴールの贈呈式が行われた。
これは、バスケットボールの紹介、普及のために一般社団法人神奈川県バスケットボール協会が、希望した幼稚園、保育園に幼児用バスケットボールゴール1台とボール2個を贈呈している事業。今年度は厚木市内で希望のあった保育園、幼稚園に順次贈呈している。
当日は同会の半田真一郎専務理事が「バスケットボールで遊んで、八村塁選手みたいになろう。楽しんでください」と全員に話しかけると、園児は「ありがとうございました」と大きな声でお礼を述べた。須藤園長は「貴重な品を頂きありがたい。オリンピックに出場できるような子どもが、ここから育っていったら嬉しい」と話した。
贈呈式の後には、園児がさっそくバスケットボールでシュートに挑戦。「ゴールに入ると楽しい」と盛り上がりを見せた。
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