公益社団法人厚木青年会議所(白鳥佑記理事長)が創立50年周年を迎え、10月20日、レンブラントホテル厚木(厚木市中町)で記念式典と祝賀会を盛大に開催した。
青年会議所(JC)は20歳から40歳までの青年経済人で構成され、明るい豊かな社会の実現をめざす世界規模の組織。
厚木青年会議所は1969年、厚木・愛川・清川の3市町村の未来のため、「郷土の未来像を深く考えよう」のスローガンのもと52人の創立メンバーで設立された。以来、半世紀にわたり、JCならではの視点で、まちづくりや地域貢献活動に励んでいる。OB・OGは450人を超え、地域の要人を多く輩出してきた。
当日の式典には小林常良厚木市長、吉川進愛川町副町長、岩澤吉美清川村長をはじめ地域の政治家や経済人、奉仕団体の会長ら、近隣JCから多くの来賓を迎え、また厚木JCのOBも数多く参加し、お祝いムードに包まれた。式典冒頭、白鳥理事長は「この半世紀は先達から現在まで脈々と受け継がれてきた友情の連鎖によってたどりついた岸辺。われわれ厚木青年会議所は固く結ばれた友情に加えて修練と奉仕の精神を絶やすことなく5年、10年、半世紀後も歩みを続けていかなくてはならない。これからも変わらぬご支援をたまわりたい」と力強くあいさつを述べた。その後は来賓祝辞、創立メンバー紹介、歴代理事長の紹介=写真(厚木JC提供)=と続いた。祝賀会では歴史を共に祝い、これからも地域発展に貢献することを誓い、閉会した。
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