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ZOOM UP 塩専門店が”味噌勝負”で快挙 第3回おいしい厚木コンテストで優勝  岡 雅之さん(53)

社会

掲載号:2019年11月22日号

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厚木本丸亭・大将の岡雅之さん。“黄金のスープ”は朝5時から仕込む。平打ちちぢれ麺にからむうまみは一度味わったら忘れられない味だ。「AMIは厚木に対する思いが強い人たちの集まり。子どもたちが笑って帰ってきたいまち・厚木にしたいよね」
厚木本丸亭・大将の岡雅之さん。“黄金のスープ”は朝5時から仕込む。平打ちちぢれ麺にからむうまみは一度味わったら忘れられない味だ。「AMIは厚木に対する思いが強い人たちの集まり。子どもたちが笑って帰ってきたいまち・厚木にしたいよね」

 ▽「厚木を食でもっと元気に」を合言葉に本厚木駅南口の飲食店オーナーらで組織される「AMI厚木オイシイ南の輪」が企画する「おいしい厚木コンテスト」のチャンピオンに輝いた。「嬉しかったですよ。やるからにはやっぱり1番がいい。イベントを手伝ってくれた子どもたちにはよい思い出も作れたし」と岡さん。厚木本丸亭といえば、”神奈川で塩ラーメンといえばここ!”と言われる老舗人気店。遠方から足繁く通ってくる常連さんも多数。来店者を大切にするゆえに、イベント参加などへのオファーは一切断っている。しかし地元である「南口」を盛り上げるこの大会は別だ。

 ▽共通のテーマ食材で競うこのコンテスト。今年の食材は「みそ工房なずなの味噌」。”最初で最後の味噌ら〜麺”と銘打った。なずなの合わせ味噌と大豆味噌をブレンドし、スープも今回のために改良。「味はすぐ決まった」という。塩ラーメン専門店が提供する”味噌ら〜麺”とあって前評判は高かった。店頭にはすぐに行列ができた。正午すぎには予定していた300食を完売、堂々の優勝を飾った。

 ▽南毛利小・中卒業。フレンチの料理人として都内で10年以上の経験を積んだ。いったんは料理から離れるも、地元厚木へ戻り、店を継いで10年が経った。児童養護施設への支援団体「厚木子友會」の代表も務める。街づくりにも子どもたちの支援にも一家言ある。熱いこころざしを胸に秘める情熱家だ。「だいぶ年をとって丸くなったかな」と見せる笑顔はとびきりチャーミング。進化し続ける男である。岡さんの人生が詰まった”黄金のスープ”をまた味わいたくなった。

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