第14回全国防具空手道選手権大会(主催・全国防具空手道連盟)が11月23日に厚木市荻野運動公園メインアリーナで開催され、小学生の各部門で厚木市在住3人、愛川町在住1人が優勝した。
小学6年生男女混合形の部で優勝したのは、錬桜会湘北支部(浜辺秀典支部長)に所属する本庄雅喜君(荻野小)。側頭蹴りが得意で、「先生に苦手なところを見てもらい、思ったよりもうまくできた」と話す。
同道場に所属する伊藤輝司(かいし)君(依知小)は、小学2年男子組み手の部で優勝。まだあどけない表情ながら「練習通りできた。得意技は中段蹴り。全学年制覇を狙いたい」と力強い。
一方、小学5・6年女子組み手の部の優勝は、朱心会館(小関圭太館長)所属の鈴木菜々美さん(北小6年)。「緊張せずに集中して試合に臨め、目標通り優勝できた。今後は上段蹴りを磨き、まずは黒帯になりたい」と満面の笑み。
また小学6年男子組み手の部は同道場の佐藤歩君(中津小)が優勝。「小学生最後の全国大会なので“優勝するしかない”と、全力で悔いなく戦えた。さらにレベルアップしていきたい」と、堂々と話した。
なお、大会MVPとなる県教育長賞には、本庄雅喜君が選ばれた。
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