(PR)
地域の子どもたちの成長と発達を見守る 塩塚小児科(厚木市旭町)
約2年の休業を経て、2019年4月にリスタートした塩塚小児科(厚木市旭町)。先代の塩塚瑛子院長から診療を引き継いだ伊東建院長が、同6月から診療にあたっている。
伊東院長は、さまざまな病院で経験を積み、2011年からは、厚木市立病院で小児科の責任者として、厚木地区の小児救急や二次医療体制を整えてきた。そのなかで、以前から親交のあった産婦人科院長に誘われ、同院で診療する道を選んだ。同院の特徴は、隣り合わせの塩塚産婦人科との連携だ。伊東院長は「子どもの病気を診るだけでなく、成長と発達を見守るとともに、家族が安心して暮らせるように、身近なかかりつけ医として支えていきたい」と話す。
「止まらない咳」
伊東院長に、秋・冬に増える子どもの症状を聞くと「発熱のない咳」の相談が多いという。特に夜間にひどくなるケースが多く、「ハウスダストが原因のことが多い。部屋を掃除したり、環境を良くするだけで症状が治まることもある。それでも咳がひどければ医療機関に相談を」と話す。
また、これからの季節はインフルエンザが流行する。予防策として、「まずは予防接種を受けましょう。こまめに手を洗うことも忘れずに、しっかり予防に努めましょう」と話す。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>