厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年3月6日号 エリアトップへ

子育てママの応援団―【12】 気負わず息抜きに来て 子育てサロン おひさまひろば

文化

掲載号:2020年3月6日号

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 会場内に響くママと子どもの元気な声。この日、鳶尾児童館(厚木市鳶尾)では「子育てサロン おひさまひろば」が行われていた。おひさまひろばは、0歳から未就園児の親子を対象に開かれている子育てサロン。代表の工藤初枝さんをはじめ、5人のメンバーで運営している。

 おひさまひろばは1986年4月、ひよこコミュニティ保育のママたちが、「小さい子どもたちに遊び場を提供したい」との思いで立ち上げ。以来、入れ替わりはあるものの、卒園児のママたちを中心に運営している。毎回15組前後の参加があり、自由あそびのほかに、季節に合わせたイベントも取り入れている。工藤さんは「この時間を楽しく過ごしてほしい。気負わず息抜きしに来てもらえれば」とにっこり。

 工藤さんは3人の子育て中。メンバーの北嶋加代子さんと服部春さんも3人の子どもがおり、気の置けない仲間だ。3人にとっておひさまひろばは「ホッとできる場所」と声をそろえる。栃木県出身で結婚を機に厚木へ越して来たという工藤さん。「頼れる人がなく、どこに相談すればいいかもわからなかった」と振り返る。そんなとき、ひよこコミュニティ保育の存在を知り入園すると、「知り合いが増えて子育ても楽しくなった」と話す。「子育ては孤独なので、人に話を聞いてもらうだけでも気が楽になる。逆に話を聞くことで自分の子育てを振り返る機会にもなる」と、やさしい笑顔でママたちをサポートする3人。

 残念ながら、ひよこコミュニティ保育は3月をもって閉園する。それでも「人のつながりが切れるわけではない。ひよこが閉園してもおひさまひろばは続けていく」。これまで関わってきた人たちの想いも踏まえ、前を向いた。

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