県 補正予算コロナ緊急対策538億円 県議会議決 活動報告 『いのちと生活、そして事業と雇用を守り抜く』 神奈川県議会議員 建設・企業常任委員会 委員長 山口貴裕
4月24日に臨時県議会を開き、コロナ緊急対策として538億円の補正予算を議決しました。しかしまだ不十分です。財政調整基金(行政の貯金)の利用はもとより今後求められるのは、『国・県・市において遅延可能な事業の洗い出し』『行政の不要不急の政策の見直し』、それにより財源を創出し、『国民、県民、市民、中小企業や個人を含む小規模事業、店舗等への休業補償・給与補償』『家賃助成』『医療現場への手厚い支援』です。さらにこれらの給付等が簡易に受領できるシステム作りが最も急務です。
コロナによる子ども虐待防止
私は日頃から『子ども虐待根絶‼見たら聞いたら189(いちはやく)』の周知徹底に取り組んでいます。コロナでの家庭の経済の悪化、親の自宅待機等により家庭内での子ども虐待やDV等が懸念されます。また、休校で給食も無く昼食を取れなくなった児童、生徒が増え、生活環境の悪化も指摘されています。コロナ禍の中、親や子の切実な声に耳を傾け、心に寄り添う環境整備とともに、国、県、市そして地域が連携して子どものいのち・未来を守っていくことが大事です。子ども虐待通報・相談窓口は189番へ。
相模大堰人道橋完成
3月31日、相模大堰に人と自転車のみが通れる『人道橋』が開通しました。私が尽力してきた事業です。2015年3月に戸沢橋において通学中の女子高校生の痛ましい事故がありました。地元の女性から頂いた手紙には『安心安全に厚木と海老名を往来できるようにしてほしい』とありました。即座に本会議一般質問で取り上げた結果、ひとつの安心安全の確保につながりました。これからも皆様の心に寄り添い取り組んでいきます。
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4月19日