6月1日から分散登校で再開していた厚木市立小・中学校では、23日から学級全員が毎日登校となった。7月1日(水)からは、感染防止対策や児童・生徒の身体面や精神面の健康を最優先とし、1日日程へ移行。給食も再開し、学校での「新しい生活様式」の徹底を図りながら、通常の学校生活を実施していく。
小学校
小学校ではきょう26日から、学年に応じて段階的に午後の授業を再開。給食は、パン、牛乳、ジャム、デザートと簡易的な内容で実施する。
学級全員登校となった23日、相川小学校では久しぶりの再会に喜ぶ児童の姿が見られた。校舎にも活気が戻り、児童らの元気な声が響いた。
中学校
中学校でも、26日から段階的に午後の授業を実施。部活動についても、感染防止対策を最優先とし、放課後に実質1時間程度の短時間の活動から段階的に開始する。
児童・生徒の居場所については、分散登校期間に行っていたやむを得ない事情での子ども預かりは実施はしない。放課後児童クラブについては、各小学校の下校時間に合わせて開所する。
プールに関しては、小中とも安全面から授業での水泳指導は行わない。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>