▽市内で一番新しいクラブとして創立から3周年を迎えた。「これからのロータリーの新世代を育てていきたい。創立5年までに他クラブと遜色ないクラブへと成長させることが我々の使命」。クラブテーマを「充実したクラブを目指して」とし、成長へのレールを敷いていく。若い世代の多いクラブとして、環境整備のために「親睦」も重要なポイントに挙げる。
▽本厚木ロータリークラブ杯青少年野球大会をはじめとして青少年育成に力を入れつつ、昨年度には「かながわSDGsパートナー」にRCとして県内唯一の認定を受けた。今年の活動は新型コロナの影響で未知数だが「新型コロナ被害に対して社会奉仕をする素敵な会員も多い。みんなで更に飛躍していきたい」と笑顔で立ち向かう。
▽夜学で学びながら働き、戦後の高度成長期を経験。”人が一歩歩くときに一歩半歩く””我を張らずに人にやさしく”など、父親から受け継いだ5カ条を大切に生きてきた。生活雑貨を扱う物流事業として16年前に独立。社長である息子さんに全てを委ね、「自由にやっています」と微笑み、ロータリー活動への理解に感謝する。
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