▽『困難に立ち向かう女性と女児の支援』を活動の柱とする、国際的な奉仕団体・国際ソロプチミスト。厚木クラブは日本で6番目に認証された伝統あるクラブとして、今年で創立から50周年を迎えた。コロナ禍で活動自粛を余儀なくされるも「改めて活動を考えるチャンス。今までの事が出来なくても歩みは止めない」と、変革の年としてクラブの舵を取る。
▽「地域の人々のおかげで成り立ってきました。メンバーも皆さん素晴らしい方々です」と微笑む。母が会員だったことをきっかけに、ベンチャークラブからソロプチミストの活動へ。「家庭と仕事だけでない、モノを見る視点が1つ増えたことが嬉しい」とこれまでを振り返る。
▽「全ての事を前向きに考える」。そんなポジティブシンキングの持ち主。記念式典の延期をはじめ、チャリティーパーティーも中止が予定される中、「新しい手法を研究し、充実した例会にしたい」と、8月にはリモートを利用したウェブセミナーを実施。また周年事業でもコロナに負けない方法を模索。自らも困難に立ち向かいながら、様々な活動をする女性を支援し続ける。
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