白龍が天を舞う――。
10月18日、七沢幼稚園(仲早百合園長)でプレイデイが行われ、飯山白龍の舞保存会(小島富司会長)による白龍の舞が披露された=写真上=。
白龍の舞は、もともと雨乞い行事がモチーフとなっているが、現在では、白龍が天上から恵みをもたらすとの意味も込めて行われているという。今回はコロナ禍の中で、園児からの「もっと日本を元気にしたい」との思いから、白龍を招くことになった。
白龍が登場すると、園児や保護者など参加者からは、大きな歓声があがり、「すごかった」や「感動しました」などの感想が聞かれた。
そのほか、年長・年中児による「ソーラン節」も披露され=写真下=、日本の文化に触れながら、元気いっぱい踊る姿が見られた。仲園長は「コロナ禍でのプレイデイ開催に向け、限られた生活の中で子どもたちの成長が見られた」と話した。
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