厚木市の長谷はら公園(長谷1382)で10月31日、花壇整備と秋の花植えが行われた。
これは、市の公園花壇を四季を通して住民の手により管理することで、地域の環境美化向上や住民間交流を深めようと年2回、谷戸長谷自治会Cブロックの住民を中心とした長谷はら公園・花壇グループが行っているもの。今年で15年目だという。
同公園は、1987年に区画整理事業の開発で開園。管理は市がしていたが、当初は低花木がある程度で「あまり見栄えも良くなかった」(地元住民)という。その後、地域から、「花を植えて明るい公園にしよう」との声が上がり、自治会役員らも含めて相談。たまたま市庁舎の周囲のフラワーポットの花の植え替え時期だったため、市に植え替え時にいらなくなった花の無償提供を依頼したところ、了承を得て花壇作りがスタート。その後、2006年度に現在の公園にリニューアルされた。
この日は20人ほどが参加。ビオラやプリムラ、ノースポール、ストック、ハボタン等400株を定植した。
参加者らは「公園の顔となる入口部分がきれいだと、やっぱり気持ちがいい」などと笑顔で話していた。
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