総務政策委員長として議会を取り仕切る 活動報告 一般質問が新聞に複数掲載! 神奈川県議会議員 総務政策常任委員会 委員長 山口貴裕
9月7日開会の第3回定例会(102日間)も中盤戦。12月17日までが会期です。会期中、一般質問に登壇し、質問内容が新聞に複数取り上げられました。
前回報告した『厚木児童相談所移転新築』『厚木児童相談所の所管区域見直し』の他に、「コロナ禍における県計画の改定時期の見直しについて」も掲載されました。
コロナ禍の計画変更
県政推進には、県民生活の様々な場面に関わる計画が策定され、実現に向けて適切な進行管理がされています。神奈川県には県政全般の羅針盤として「かながわグランドデザイン」のほか様々な特定課題に重点的に取り組むため、個別の計画が策定されています。
今年度は、私が条例制定に取り組んだ『手話言語条例』を進めるための神奈川県手話推進計画をはじめ複数の計画が改定を予定されています。本来であれば、これまでの計画期間において取り組んだ施策の実績について振り返り、計画に掲げた目標に対してどのくらい実現を図ることができたのかを適切に評価。今後の課題等を見出し次の計画期間に取り組むべきことを検討し改定を行うべきであります。しかし新型コロナウイルス感染症が広がる状況においては必要かつ十分な議論を行う機会を設けることができず改定作業が困難です。
本会議での知事答弁では本年度の県計画23件の内12件がコロナにより延期との答弁がありました。県計画は県政の推進、施策の展開等に欠かせないツールでです。コロナ禍であっても県民生活・事業活動等が停滞することがないよう強く要望しました。
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4月19日