新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、現場で奮闘する医療従事者に感謝の気持ちを伝えたいと1月29日、七沢希望の丘初等学校の児童と私立七沢幼稚園の園児が手作りのオブジェを厚木市立病院へ寄贈した。
当日は小島富司校長と仲早百合園長が、長谷川節病院長にオブジェを渡した。このオブジェは、新型コロナが拡大するなか、大変な時こそ世界全体が手を取り合って困難を乗り越えていこうという想いで子どもたちが作ったという。
小島校長と仲園長は、「子どもたちの想いがたくさん詰まった作品です。これを見て元気になって頂けると嬉しい。本当にお疲れ様です」と労うと、長谷川病院長は「非常に患者が増えており、職員も大変疲弊している。そんな中でこのような声援を頂けると助かる。本当にありがとうございます」と感謝した。
なお、作品は同院の正面入り口すぐのエスカレーターを上ったところに飾られている。
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