JAあつぎ(大貫盛雄代表理事組合長)は3月29日、厚木市内24小学校の新5年生に向けて、JAバンクの小学校高学年向け補助教材本『農業とわたしたちのくらし』を2270冊を寄贈。JAあつぎの高橋康弘常務理事、同組織文化部の落合恵美子次長が市庁舎を訪れ、曽田高治厚木市教育長に教材本を手渡した。
この教材本は2008年度からJAバンクが「食農教育応援事業」として全国の小学校に寄贈しているもの。子どもたちの食農教育への理解のため、小学5年生の授業で活用できるように「食と農業」、「環境と農業」の視点から分かりやすく解説されている。
「子どもたちに地域農業を理解してもらうための重要なツールとして、授業などで活用してほしい。今後も、さまざまな方法で子どもたちが農業に触れられる機会を提供していきたい」と高橋常務理事。「子どもたちの教育の場にも変化が起きています。活用させていただきます」と曽田教育長は話した。
また同JAは3月25日に清川村役場を訪れ、村内2小学校に50冊の教材本を寄贈。岩澤吉美村長と山田一夫教育長に手渡した。
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