厚木を拠点に奉仕活動を展開する厚木さつきライオンズクラブ(羽場正義会長)は5月13日、厚木児童相談所にタープテント3張を寄贈した。
結成40周年を迎えた同クラブ。コロナ禍で開催予定だった記念式典等は中止したが、感染症対策をして積極的に奉仕活動を展開している。
今回寄贈したのはワンタッチで組み立てが可能なタープテントで、3m×6mを2張と2m×2mを1張。これまで児相では防災訓練やレクリエーションの際に、テントの代わりに職員がシートを使って簡易的な日陰を作っていたこともあり、今回のテントの寄贈に至った。
寄贈を受けた栗山仁所長は「立派なテントを頂き、職員も大変喜んでいる。本当にありがたい。地域に支えられていることに感謝したい」と話す。羽場会長は「結成30周年の際には、からくり時計などを寄贈しており、10年ぶりの児相への寄贈となった。子どもたちのために長く活用してもらいたい。そして、今後もクラブとして支援を続けていければ」と話した。
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