厚木市と株式会社ジャパンニューアルファ(小巻嵩典代表取締役)は5月14日、「災害時等における施設利用に関する協定」を締結した。これにより、災害発生時には同社の市内3店舗の駐車場が車両避難者の一時的な避難場所として使用することが可能となった。
協定の対象店舗は、厚木金田店(下依知)約660台、ティアレ(愛甲)約200台、厚木北店(下荻野)約340台。市によると2019年10月の台風19号の発生時に多数の車中避難者を確認したと言い、車両避難者の支援強化を図るため協定を締結した。
締結式に出席した小巻代表取締役は、「有事の際には社会から求められる役割を全うしたいと思って申し出ました」とし、「馴染みのない方も必要な時は避難に使ってください」と話した。
同社は、2013年に厚木市と「徒歩帰宅者支援に関する協定」も締結している。
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