日本フルハーフ株式会社(昼間弘康社長/厚木市上依知)はこのほど、厚木市・愛川町・清川村の新型コロナウイルスワクチンの接種会場に、自社で栽培したバラを使用したアレンジメントを届けた。
厚木市の接種初日となった17日、集団接種会場に朝一番でバラを届けた同社。厚木市の小林常良市長を訪ねた昼間社長は「今年も立派なバラが咲きました。皆さんに少しでも届けられれば。大変な時だからこそ、協力できることは力になりたい」とコメント。小林市長は「お心遣いに本当に感謝。接種会場の安らぎになります」と話した。
同社では10日に清川村の岩澤吉美村長、14日に愛川町の小野澤豊町長を訪れ、同様にバラのアレンジメントなどを手渡した。
市立病院に450本
また同社は13日、厚木市立病院(長谷川節病院長)に自社栽培のバラ450本を寄付している。
このバラは新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者に向けたもので、今年も中止となった同社のバラ鑑賞会に合わせて多くの人に見てもらいたいと寄付された。昨年10月に続き2回目。当日は松本雅明専務、中野和辰顧問、厚木工場生産総務部の玉置清次さんがバラを届け、「日々診療で奮闘されている皆さまへ、少しでもバラで癒しを与えられれば」と松本専務は話した。
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