協同組合厚木市資源再生センター(対馬修代表理事)は5月19日、同市飯山にある事務所でフードバンクあつぎにトイレットペーパーを300ロール寄贈した。
これは同センターが毎年年末に地域作業所などにトイレットペーパーを寄贈していることから、「うちにも協力してほしい」とフードバンクから依頼があり、「社会貢献につながるなら喜んで協力したい」と応えたもの。フードバンクあつぎでは生活困窮者に対し、食料だけでなくトイレットペーパーやティッシュペーパー、マスクなど生活必需品も提供している。
同センターの大塚昇専務理事兼事務局長は、「もともと市の公共施設から出た古紙を使いトイレットペーパーにしており、それを市民に使ってもらうことで本当の意味のリサイクルになるのでは」と話す。
同フードバンクは毎週水曜日と第3日曜日に運営しており、当面事務所の備蓄スペースを考え運営日ごとに提供しきる量を毎回同センターが寄贈していくとしている。
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