厚木市を拠点に奉仕活動を展開する厚木マルベリーライオンズクラブ(内田幸二会長)は6月4日、県央里親会(通称・県央すこやかの会)に、アルコール消毒液47本を寄付した。
同クラブでは県央里親会への支援として毎年、里親・里子を招いて、ボーリング大会を開催するなど、交流を深めてきた。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年のイベントは中止に。内田会長は、「毎年里親会の皆様とボーリング大会を通じ交流を深め、子どもたちの成長を我々も楽しみにしていたので中止は残念だった」と振り返る。今回はその代替支援として、アルコール消毒液を里親会の各家庭に寄付することを決めた。
当日は同クラブの落合朱身さん、川上恵美さんが県央里親会の西川博之会長に消毒液を手渡した。内田会長は、「里親の皆様には、さまざまなご苦労があると思いますが、我々も子どもたちの成長を切に願い、今後も厚木マルベリーライオンズクラブとして、末永くご支援を続けていきたい」と話した。
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