あとを絶たない『児童虐待』。社会の闇に挑む衝撃の話題作。 １８９”いちはやく”12・３公開！映画に連携・応援！ パパ・ママの代弁者 神奈川県議会議員 決算特別委員会 委員長 山口たかひろ
『この子を助けたい！』。新人児童福祉司の奮闘をリアルに描いた映画『１８９』が今冬に公開されます。
『１８９』は児童虐待から「いちはやく」子どもを助けるための児童相談所虐待対応ダイヤル番号です。児童相談所の虐待相談件数は年々増え業務は逼迫しています。実際の事件を題材に、多くの方々に関心を持ってもらいたいという想いから映画が制作されました。
私は政治活動の中で、『パパ・ママの代弁者』として『児童虐待根絶！』に取り組んでいます。ぜひ連携、応援している映画『１８９』をご覧いただき、『子どものいのちと未来』を共に救って頂きたいです。
本会議で質問
先日の本会議での私の一般質問でも『児童虐待根絶！』をテーマに質問しました。現在、児童相談所の相談案件は傷害事件や性的虐待など重篤な事案も含まれ、対応が複雑化・困難化しています。そこで様々な事案に対応できるよう児童福祉司の知識やスキルを高めるための人材育成について黒岩知事に強く問いました。また虐待予防の観点から市内の高校生を対象に出前講座で実施した『親になる前に知るべきこと』等を学び、虐待から子どもの身を守ることだけでなく、自らが将来、大人となり、虐待をしない取り組みなど県内全高校生に広めるよう強く要望。今後もあらゆる手段を講じて全力で『子どものいのちと未来』を守る覚悟です。
厚木児童相談所建設実現中！
地元地域の最重要課題の１つとして取り組み移転新築する厚木児童相談所が、令和４年４月の開所を目指し順調にかつ着実に進められています。児童相談所は、子どもの権利を守るための基盤です。新厚木児相の整備により質の高い相談が行われ、相談件数増加に伴い職員数も増え適正な規模での運営が可能となれば、よりきめ細やかな対応など更なる虐待防止対策に取り組むことが期待できます。今後も『児童虐待根絶！』に向け、ソフト・ハード面ともに全力を尽くします！
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本会議で児童虐待をテーマに一般質問
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新築厚木児童相談所のイメージ
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着々と工事が進む新児相現場
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厚木・愛川・清川版の意見広告・議会報告最新6件
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愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
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