Kukilakila Hula Contest 2021が10月16・17日に開催され、オピオグループ部門で厚木市中町のケエナ アオ フラ オ カプア(ナツコ ミカエレ代表)から出場した5人が準優勝した。
同大会は、昨年開催されず、今年も当初の予定が延期され、動画で審査が行われた。
オピオは中高生部門で、同教室から出場したのは、田尻紅光(あかり)さん(厚木西高1年)、下嶋響(おと)さん(清川・緑中2年)、関あみさん(海老名・海西中2年)山口菜穂(なほ)さん(伊勢原・成瀬中1年)、細野まはなさん(同・山王中1年)のグループ。
衣装や装飾品についても、曲の意味に合ったものであるか審査されるといい、装飾品はすべて生花で、葉っぱのスカートはこの1曲のために1人分を1日がかりで作ったそう。
「その1曲を踊るために命を吹き込んでいます。真っすぐで明るい子どもたちの気持ちが表れたフラでした」と、インストラクターの井出紀美子さんは準優勝を喜ぶ。
田尻さんは「うれしい。先生の指導のおかげ。感謝したい」。下嶋さんは「5人で出場でき楽しかった。準優勝が獲れてうれしい」。山口さんは「延期続きで不安だったが、うれしい。母親ら応援してくれた人に感謝したい」。細野さんは「みんなで合わせて踊ることができ、結果もうれしかった」と、それぞれ笑顔で話していた。
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