ドミニカ共和国の駐日特命全権大使であるロバート・ミキイ・タカタ・ピメンテル氏が11月10日、愛川町の小野澤豊町長を表敬訪問した。
外国籍住民が多いことで知られる愛川町。ドミニカ共和国籍の人は10月1日現在で68人が在住しており、日本で最も多いという。
タカタ大使は、過去に県内陸工業団地にある日本フルハーフ株式会社の関連会社で勤務していたこともあり、縁のある愛川町を訪問した。
町役場での小野澤町長との懇談では、日本との交流の歴史をはじめ、愛川町の観光・産業の紹介、両国で盛んな野球の話題で話を弾ませた。
また、懇談後は小野澤町長とともに宮ヶ瀬ダム観光放流や町内唯一の酒蔵である大矢孝酒造を見学し、特産品として人気の卵を販売する神奈川中央養鶏農業協同組合の直売所「卵菓屋」を訪問して交流を深めた。
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