青い花原見ごろに
荻野運動公園
4月26日
厚木市上依知上ノ原の日本フルハーフ株式会社が5月24日、市内小野の特別養護老人ホーム玉川グリーンホームにバラの花束を寄贈した。
輸送用機器の製造販売を行う同社では、自社工場内で400種1000本のバラを育てている。例年、見頃なると地域貢献の一環として鑑賞会を開催しているが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いている。そこで、綺麗に咲いたバラを地域の人たちに見てもらおうと、コロナ禍で外出が困難になっていることなどから同ホームに寄付を行うことになった。
この日は、同社取締役で厚木工場長の高橋克彦さん、同工場生産総務部総務グループグループリーダーの玉置清次さん、顧問の中野和辰さんが厚木市社会福祉協議会の山口泉会長と共に施設を訪れ、利用者にバラの花束2束を手渡した。
同ホームを運営する社会福祉法人清琉会の原田忠洋理事長は「コロナで外出やイベントが減ってしまうなか、綺麗な花は生活の潤いになります。季節を感じるきっかけにもなり、とてもありがたい」と話した。
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4月19日