厚木市飯山の東京工芸大学(吉野弘章学長)・厚木キャンパスで6月27日から、企画展「光が伝わる、光で伝える」が開催されている。
同展は、2023年に100周年を迎える東京工芸大学の記念事業の一環。小西寫眞専門学校を
前身とする同大のルーツともいえる写真の根幹をなす「光」がテーマ。
企画展では、リフレクション・フォトルミネセンス・コミュニケーションの3つをテーマに6つの作品を展示。光の全反射と拡散反射を使った「Inverse」や、蓄光シートを使いレーザーの振り子で美しい軌跡を描く「Laser pendulum」、LEDで光を音楽情報として送信する「光と音楽」など、実際に触って楽しめる作品も展示される。
ディレクターを務める芸術学部インタラクティブメディア学科助教の中島武三志さんは「身近な光の魅力を作品で伝えたい。実際に体験できる作品もあるので、ぜひご来場ください」と話した。
また企画展に合わせてワークショップ等も行われる。▽日常探検LABO/7月30日(土)午後1時〜2時半、小学3〜6年20人▽アクリルライトスタンドを作ろう/8月27日(土)午後1時〜2時半、小学生〜中学生20人▽作品解説と制作の裏側(レクチャー)/8月27日(土)午前10時半〜正午、50人
企画展は10月28日(金)までの月曜日〜金曜日の正午から午後5時。入場無料。新型コロナ対策として事前予約制。希望者は同大色の国際科学芸術研究センターホームページから申し込み。
企画展の問合せは同大厚木キャンパス【電話】046・242・4111へ。
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