少年硬式野球の第12回ダイトベースボール杯東日本ジュニア大会が6月17日、神奈川工科大学KAITスタジアムで開催された。
(一社)全日本少年硬式野球連盟東日本ブロック主催の同大会は、中学生世代の選手を対象としたチームの大会。各支部との親睦と青少年の健全育成を図ることを目的とすると同時に、東日本ブロックの代表選考を兼ねている(決勝進出の2チームが代表)。
今回は同日から県内4会場で開かれ、厚木市内では初開催となる。
17日はKAITスタジアムで開会式が行われ、出場19チーム中12チームが参加。市内からは、県央ヤングブレックスと厚木ヤングに横浜ヤング侍の合同チームが出場している。
厚木市開催に尽力した厚木ヤングの井原尋大代表は「この大会が厚木で開催出来、本当にうれしい」と喜びのコメント。
また山口貴裕市長も開会式であいさつし、「この素晴らしいグラウンドでプレーし、技術的にも精神的にもひと回り成長してほしい」と話した。=下写真
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