(PR)
社会医療法人社団 三思会 「患者さんの不安を軽減したい」 柚原 あいさん
地域包括ケア社会の実現に向け、県がん診療連携指定病院として地域で完結するがん治療に力を入れる、社会医療法人社団三思会。その中核を担う東名厚木病院に今年入職した柚原さん、高橋さんは、ともに地元厚木の出身。いずれもお世話になった経験から看護師を志した。
「小さく生まれた自分がすぐに小児用ICUに入ったため不安だった母を、看護師さんが支えてくれて安心できたと母に聞き、この仕事に就きたいと思った」と柚原さん。高橋さんも「小学生の頃、花粉症治療での注射が怖かった際や、弟の良性腫瘍の治療の際に、自分だけでなく家族の不安まで軽減してくれた姿を見て自分もなりたいと思った」と動機を話す。
入職後、いまは研修を積み重ねながら理想の看護師像への一歩を踏み出したばかり。「知識と技術を吸収しつつ、目で見て何かを感じ取れる看護師になりたい」と柚原さん。高橋さんは「患者さんの不安を軽減できるような知識と技術を身に付けたい」と、ともに目標を見据える。
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
5月10日