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住み続けられる街の実現へ 神奈川やすらぎ会
SDGsとは世界中を幸せにする目標―。厚木市内で高齢者福祉を中心に特別養護老人ホームや地域包括支援センター、また認可保育園などを運営する「社会福祉法人神奈川やすらぎ会」。
同法人では、照明のLED化をいち早く実施。2015年に開設した「みらくる保育園」では太陽光発電が設置され、節電だけでなく、園児たちの”もしもの時”にも安全を確保できるように配慮されている。
また施設にはバイオ式生ごみ処理機も導入し、年間2700kgの食品廃棄物を液体肥料として処理。更に昨年には特別老人ホーム第二森の里で井戸水ろ過システムを設置。施設で使用する生活用水の90%以上を賄えるほか、災害時には自家発電システムと併用して水を供給できるため、地域のライフラインを守る事にも一役買う。
ペーパレス化や再利用の意識付けなどにも積極的に取り組む同法人。「こどもたちや高齢者が安心して生活できる温かい地域づくりを目指し、自治体や団体の関りや他事業所の連携により法人の価値を高め、職員の働き甲斐や地域の社会資源となり住み続けられる街の実現に貢献していきます」と話す。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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2月7日