新春の風物詩「子ども書初め教室」が1月5日、森の里公民館で行われた。主催は森の里地区地域福祉推進委員会子ども部会。
これは、小学生の冬休みの宿題や、中学生の自由課題として毎年行われているもの。
この日は、厚木市内で活動する赤尾杉禾橋氏と左伴花映氏を講師に迎え、森の里地区在住の小学生15人と中学生2人の計17人が書初め教室に参加した。
参加者は、会場で用意された書道道具を使って、画仙紙3枚に書初めをした。小学3年生は「光るにじ」、小学4年生は「世界の子」、小学5年生は「強い信念」、小学6年生は「創造する心」。中学生は「初志貫徹」が課題に出され、2人の先生の指導のもと、熱心に筆をとった。
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